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カテゴリー:現場だより
2007年12月03日
広島支店河原トンネル作業所の織田副所長から

こんにちは、管理人の いちこです。
今月の現場だよりは、広島支店河原トンネル作業所の織田副所長からいただきました!
鳥取県にいい伝えられる「因幡のウサギ」の話など盛りだくさんです。
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私たちの現場、河原トンネル作業所は鳥取県の東部に位置しており、国道53号と国道29号を直結する幹線道路として計画されている県道河原インター線で延長L=632mのトンネルを施工しています。トンネルは11月12日に貫通し、現在、12月11日の貫通式に向けた準備や覆工コンクリートの施工を行っています。
現場周辺には集落があり、「近隣の方々に工事の理解を得る」ということが工事を円滑に進める上でポイントとなっています。集落の皆さんの理解・協力を得るために現場メンバー全員でたくさんの知恵を出し合っています。
具体的には、通常の鋼製防音扉に加えて、「バルーン式防音扉」を設置しました。これにより騒音を約10dB低減することができました。また、発破時には坑口に荷台を上げたダンプを配置し、騒音や振動を遮断、低減するようにしました。その他にも生の現場を実感して頂こうと、頻繁に現場見学会を開催しています。老若男女問わず下は保育園児から上は高齢者大学校の皆様まで、延べ600人近くの方が見学にいらっしゃいました。
話は変わりますが、 みなさん「因幡の白ウサギ」のエピソードをご存じでしょうか?狡獪(こうかい)な「白ウサギ」がサメをからかったために、毛をむしられて赤肌になって泣いているところをたまたま旅の途中、通りかかった「大国主命(オオクニヌシノミコト):出雲神話の主役で、出雲大社の縁結びの神さまとして有名」に助けられるという話です。
このメイン・ストーリーの後に、『日本最古の恋物語』が、当地、鳥取では語り継がれています。その話とは・・・この時、大国主命は他国にも知られた当代一の美女「八上姫(ヤカタヒメ)」にプロポーズをするために、彼女の住む「八上の郷(ヤカミノサト):現在の鳥取市河原町」に向かう途中でした。助けてもらった白ウサギは八上姫と顔馴染みであったため、白ウサギが二人の恋のキューピット役をかってでて、その後、知人等の妬みによる紆余曲折を経るものの、めでたく結ばれる・・・というものです。
現場付近には、八上姫ゆかりの地として、八上姫をまつる「売沼神社(メヌマジンジャ)」や、八上姫の墓と言われる「嶽古墳(ダケコフン)」があり、若いカップルや家族連れが訪れ季節を通して賑わいをみせています。
※写真:上から、「現場全景」、「バルーン式防音扉」、「現場見学会の様子」、「幼稚園児の見学会の様子」、「現場メンバー:左から塩村、長廣、織田副所長、加藤所長(ともに、ハザマ)、徳田副所長(中信建設)、青木主任(ハザマ)」
投稿日時 : 2007年12月03日 06:30
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