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2007年02月27日
常陽新聞掲載コラム「ふしぎを追って」から-その24-
管理人のくりです。「ふしぎを追って」コラムの第24弾です。今回のテーマは「超高層ビルとその構造について」です。超高層ビルというと、以前はエンパイヤステートビルやシアーズタワーなどのアメリカのビルが有名でしたが、近年はもっぱらアジアのビルがその高さを競い合っています。日本では、横浜のランドマークタワー(296m)や新宿副都心のビル群が有名ですが、高さでは東南アジア諸国に次々と建設される高層ビルに負けています。
例えば当社が施工した「ペトロナスツインビル」。マレーシアの首都、クアラルンプールの競馬場跡に建てられたこのビルは高さ451.9mで、当時は世界一の高さを誇りました。今でも、鉄筋コンクリート造(RC造)の建物としては世界一の高さです。今回のコラムでは、これらの超高層ビルの構造やコンクリートについて、分かりやすく説明しています。内容は画像をクリックしてご覧ください。
2007年02月27日 14:17 | コメント (0) | トラックバック(0) |
2007年02月23日
ナラシカ
大阪・名古屋建築設計室の神田です。設計室では今、奈良学園の設計対応として、現地奈良に出張設計室(学研なら登美ヶ丘「学び街」プロジェクト設計室:(株)福本設計との共同設計)を構えております。昨年の11月末より拠点の大阪と奈良とを行ったり来たりの生活です。

さて、奈良といえば、なんといっても「鹿」です。有名、名物というよりは、いることが当たり前(奈良の日常風景の一部)に感じられます。目立つ存在ではなく、鹿は奈良の街に人間と同じように存在しているかのようです。奈良の駅を降りるとすぐに鹿の集団に遭遇することができます。何故こんなにも多数存在するのかというと、いつの間にかこの地に住み着いたわけではなく、神の使いとして、ずっと大切にされてきたからなのです。(藤原不比等が春日大社を建立する際、鹿島神宮から勧請した神が白鹿に乗って春日山に入ったという言い伝えより)もし誤って傷つけたり、殺したりしようものなら重い罪にとわれ、死刑にされることもあったようです。海外で例えるなら、たとえばヒンズー教の牛のような存在なのでしょうか。そういえば、映画「もののけ姫」では鹿に似た神様が命を与えたり奪ったりしていました。1300年近くたった現在も、奈良の人に愛されつづける鹿。ふと気づけば横に鹿。寺巡りをしてもそこには鹿。公園に鹿。商店街にも鹿。畑に鹿。池の中にも鹿。我が家にも鹿が居ます(笑)!横断歩道を鹿が渡る。車と一緒に鹿も走る。街中では喫茶店に座ってお茶も飲んでいるとのうわさがありました。これで国の天然記念物に指定されているのも納得です。鹿様はせんべいが食べたいだけじゃなかったんですね。勉強になります。また、おねだりした鹿はいつもは芝を食べてふんをします。そのふんをふん虫という虫がいて食料として集め土の中へ持ち込みます。ふんの中には芝に付いていた種が混り合い、そこからまた新しい芽が出ます。食べれば生え、また食べる。 奈良公園の芝が伸びすぎることなく適当な長さでいつも美しい緑を保っているのは、こうした自然界の循環システムがきちんと構築されていたからなんですね。さすが奈良はお勉強の街です。奈良に通ってちょっとお利口になった気分になりました。
(写真)
鹿は冬になると角が落ちてしまいます。写真は、鹿にはやっぱり角がないと寂しいので、拾って付けてみました。
2007年02月23日 09:12 | コメント (0) | トラックバック(0) |
2007年02月16日
飛行機の洗い方
網走の澤井くんからバトンを受け取った本店 設計・技術センター 構造設計グループの大島です。この一年に携わった主な物件は、大阪のセントバース教会や市川市の南行徳小学校耐震補強工事です。二つともすでにブログなどで紹介されていますので、探してみてくださいね。そして、現在携わっている物件は、羽田空港内の洗機施設です。
みなさん、飛行機をどうやって洗うか、知っていますか?私はこの物件に携わるまで知りませんでした。実は、飛行機は『手洗い』なんですよ。高圧の水、モップ、ブラシを使い、夜な夜な人の手でゴシゴシするんです。あんなに大きなものを手洗いなんて、とても大変ですよね。
飛行機マニアの友達に聞いたところ、自動洗機装置がある空港もあるそうです。あのような複雑な形をしたものを、自動に洗える機械というのもすごいですよね。と思ったら、自動洗機装置では洗い残してしまう部分があるので、仕上げは人の手なんだそうです。やっぱり人の手は偉大ですね。
そんなことを知って、飛行機に興味を持ったときに、本屋さんでたまたまこんな本を見つけました。『ジャンボ旅客機99の謎』。思わず買ってしまいました。洗機についても書いてありましたよ。『ほかならぬ、人間の手による作業』と。20人がかりで4時間もかかるそうです。やっぱり大変ですね。その他にも、ポケモンジェットの塗装の方法など、興味深い謎が解明されていました。飛行機についての豆知識を得て、お客様との雑談も弾むかと思いきや、そのようなお話しをする機会はいまだにありません。
ちなみに、この本『99の謎』シリーズは、旅客機以外にもたくさんあるんですよ。『東京タワー99の謎』『大東京の地下99の謎』というのも読んでみました。その中から、ちょっとお得な情報を一つ。お誕生日に東京タワーに行くと、展望台への入場料が無料になり、さらに展望台のカフェでケーキをプレゼントしてくれるそうですよ。機会があったらお誕生日に東京タワーを訪れてみてください。
とりとめのない文になってしまいましたが、以上、東京よりお伝えしました。次は大阪の神田くん、お願いします。
2007年02月16日 10:07 | コメント (0) | トラックバック(0) |
2007年02月13日
第4回コンストラクションワンダーランド開催のお知らせ
管理人のくりです。
昨年まで東京で開催されていた「コンストラクションワンダーランド(主催:日本建設業団体連合会、日本土木工業協会、建築業協会)」が、今年は大阪で開催されます。
開催の概要は、昨年の当ブログでのお知らせや、コンストラクションワンダーランドのお知らせホームページをご参照ください。開催日は、今週末の2月17日(土)と18日(日)の二日間。開催場所は「キッズプラザ大阪」。この施設の入場は有料ですが、昨年までの東京開催時と同様に、小中学生は開催当日入館無料(普段は600円)!
ぜひ来て、見て、学んで、建設業の技術に触れてみてください。
2007年02月13日 15:39 | コメント (0) | トラックバック(0) |
2007年02月09日
デビュー
札幌支店、できたてホヤホヤのJPX勇払作業所の西川です。
「浦河ボンバーズ」改め、「富山のます寿司の申し子」佐藤さん、ブログリレーのバトンタッチありがとうございます。リレーというと、小学生時代にリレーの代表に選ばれもののバトンを落してしまい、鼻水を垂らしながら泣き崩れたのを思い出します。そういえば、佐藤さんが札幌支店にいた時も、飲み屋で2人で泣きましたね。懐かしいです。
仕事面での私の近況ですが、この度苫小牧の現場に配属になりました。JPXとは〔JAPEX(ジャペックス)の略〕石油資源開発㈱の事で、工事の内容は原油貯蔵タンクの増設でございます。メンバーは本店から来られた小林所長と札幌支店のマスコットボーイ佐野副所長そして私の3人で、さあこれから!っていう状況です。

さて、冬の北海道といえばパウダースノーでのウィンタースポーツを連想されると思いますが、ウィンタースポーツとは別の冬の楽しみ、その名も『氷上ワカサギ釣り』に最近デビュー致しました。
今回選んだ釣り場は、札幌から北上すること車で約40分ぐらいの新篠津にあるしのつ湖です。しのつ湖は私みたいな初心者にはとってもやさしい管理釣場で、ちょっとお金を出すと写真の様な石油ストーブ完備のテントが与えられます。外は極寒なのにとても快適な釣りを楽しむ事ができます。また、テントが透明のせいかビニールハウスで育てられてる野菜になった気分も味わえます。
(写真に写っているのは、2人きりの釣り大会に参加して頂いた『永遠のハッタリ釣り師』、北村先輩です。何を心配したのかワカサギ釣りに来ているにも関わらず、ワカサギのから揚げをわざわざ買って持参したり、何を勘違いしたのかワカサギを釣らず良型のヘラブナを釣上げ満足げな顔をしていました)
釣果は皆さんの期待通り、周囲のファミリー達が爆釣の中、2人で9匹といった惨めな結果に終わりました。買ってきたワカサギのから揚げでお腹が膨れたのもあったのですが、私たちなんかに釣られてしまったワカサギちゃんが不憫に思え、すべて逃がしてあげました。どうやら管理人のおじさんに確認したところ、私たちの敗因は、情報不足による釣り方の間違いがあったみたいです。
やはり何事も『事前にしっかりチェック (レ)』ですね…(2枚目の写真は、釣り仲間の野原君【右】と。事前チェックでこの笑顔!!)
2007年02月09日 13:00 | コメント (0) | トラックバック(0) |
2007年02月08日
常陽新聞掲載コラム「ふしぎを追って」から-その23-
管理人のくりです。「ふしぎを追って」コラムの第23弾です。今回のテーマは「放射線」。身近な放射線の例として、コラムではレントゲン写真を紹介していますが、私たちが戸外で浴びている紫外線も、自然の放射線だということはよく知られていますよね。
病院では、レントゲン写真撮影だけではなく、色々な装置で放射線を有効活用していますが、やはり大量に浴びると人体には悪影響があります。そのため、それらの装置を扱う人たちを守ったり、外部に放射線が漏れないように壁には色々な材料が使われています。ハザマではそれらの材料を研究し、放射線を使う施設や病院などの建設工事や改修工事に使っています。例えば、ハザマの技術ホームページで紹介している「中性子遮蔽材」もその研究成果のひとつです。(プレスリリースはこちら)
コラムでは字数に制限があるので、放射線の有効利用についてはあまり触れていません。そこで、ちょっとインターネットで探してみましたが、結構見つかりました。その中でも「原子力のすべて」というページでは、原子力や放射線の話が詳しく、わかりやすく説明されていましたので、ご紹介(リンク)しておきます。
2007年02月08日 10:38 | コメント (0) | トラックバック(0) |
2007年02月05日
初午祭を開催
こんにちは。管理人の もたです。
このところ都心は良いお天気が続いてます。全国的に見ても3月並みの暖かさの所が多いようですね。
さて、今日は「初午(はつうま)」の日です。2月はじめの午の日を初午と言い、各地の稲荷神社では、五穀豊穣を祈って祭りが催されます。
実は当社本店にも「間組稲荷神社」があり、毎年この時期に初午祭が開催されています。今朝も9時から、新名社長はじめ関係者が揃いお参りしました。稲荷神社には、稲荷神のお使いとされるキツネも飾られており、もちろん「油揚げ」もお供えしました。
私も昔、初午の日に五色の紙に「稲荷大明神」などと書き、実家の近所の稲荷神社に奉納したことを思い出しました。皆さんの近くでも、そうしたお祭りが行われているのでしょうか?(写真は、間組稲荷神社と参拝の様子)


2007年02月05日 16:10 | コメント (0) | トラックバック(0) |
2007年02月02日
極寒の網走にて
札幌支店建築事業部の澤井です。南国九州支店前田くんからバトンを受け取った私が赴任している所は、オホーツク海に面した網走市。世界自然遺産として有名な『知床』へも一時間程度で行くことができ、国定公園内にある自然豊かな都市です。ロシアから冬の贈り物『流氷』が接岸する北国です。
そして今、私が担当している工事は、かつての番外地に今も残る現役の刑務所『網走刑務所』の増築工事です。前身は網走囚徒外役所で、北海道の道路開削のため、全国各地の監獄から移送した重罪犯受刑者を収容する目的で設置されたものだそうです。今では高倉健主演映画『網走番外地シリーズ』の舞台として有名となり、観光客が平日でもバスを連ねてやってきています。ちなみに観光客が訪れる刑務所はここ網走刑務所だけらしいです。
現在の刑務所は総面積1,700haもあり、収容者が主に農業や畜産業、林業を行っています。ほかに木工製品の製造も行っており、小物類や民芸品を観光地等で販売しています。特にニポポ人形は代表的な作品です。
本工事は主に、400人近く収容できる『収容施設』と収容者のための『職業訓練施設』、そして講演・炊事・食事をする『炊場・講堂施設』を造っています。最終的には1,500名近く収容する予定だそうです。
一般生活では入ることのできないエリアでの工事ということで、様々な特殊ルールのもと竣工に向けて頑張っています。
最後になりますが趣味の話をさせて頂きます。ここ網走に来て私生活での一番の思い出は、学生時代に頑張っていたヨットにオホーツク海で乗れたということです。こんな北方の地で海のレジャーをしている人がいるとは思ってもいなかったのですが、現場の技官の紹介でやっているということを知り、参加させて頂きました。ここオホーツクでの海の楽しみ方といえばやはり知床観光だそうです。私も昨年の夏に、夜間航行でウトロに行き世界遺産を海から見るというすばらしい経験をしました。学生時代、世界遺産になる前に観光で来たことはあったのですが、海から見る知床はまた格別で、とても日本にいるとは思えないほどでした。今年も休日に海に出たいと思っています。
2007年02月02日 09:02 | コメント (0) | トラックバック(0) |